月曜日の定例練習。
いつものように19:30過ぎに体育館に到着。

「結果を出す」という経験ができた子どもたち。
「まだ通過点」最後のミーティングで言った言葉の意味を理解してくれているといいな。

雰囲気は。。。。変に驕ることなく、黙々と。。。まぁいいんじゃない?(笑)
日曜日の祝勝会で選手一人一人が発表した「できなかったこと」。
子どもたちはきちんと理解できていた。何をすべきなのかは分かっていた。あとはやるだけ。

練習終わりのミーティングで監督から。
「今年は連覇をしているチームが少ない。2大会連続を目指そう」

保護者として応援席から応援していた2016年度。県には最強のチームが君臨していた。
2017年度。夏以降、絶対王者が立ちはだかった。

勝ち続ける。

こうして、スタッフとしてお手伝いさせてもらうようになって改めてその難しさが理解できると同時に今までの王者のすごさを痛感する。

保護者の方々が作成してくれるDVDがまだ手許に無いので、先日の試合を思い出してみる。

見ている方はヒリヒリする試合展開のなか、コートの選手たちは真剣なまなざしで相手アタッカーを見つめ、自チームのアタッカーに、キャッチをした仲間に精一杯の声をかける。
決して最後の笛がなるまで結果がどうなるか分からない展開。でも、楽しんでいた。
持っているものをぶつけ合う、全力で闘うことを楽しんでいた。

「目の前の試合を全力で闘う」
大切なのは結果ではなく、闘い続けること。