いよいよ最後の闘いとなったこの週末。
16日(土)は栃木県のチームさんが主催する卒業ドッジに参加しました。
6年生の最後を盛り上げようという主催者の想いが詰まった大会でした。
主催者の皆さん、対戦して頂いたチームの皆さん、本当にありがとうございました。
16日(土)は、春の全国大会へ出場する群馬県代表・栃木県代表のチームと予選で同じブロックになり、最後にもう1度この強豪チームと対戦させて頂けることに感謝でした。
しかしながら結果は。。。。(;´Д`)
群馬県代表とは12月に地元埼玉の少年・少女杯で決勝で激突。フルセットの末優勝した戦いのような熱い戦いを期待したのですが、全くの完敗。。。攻撃陣は一人もアタックで削ることができませんでした。
栃木県代表とは、秋に北関東大会で対戦。さすが夏の全国2位の実力を思い知らされましたが、1月のドッジやろうぜ杯の予選では前半リードを奪う展開ができたのに。。。惨敗。。。。・゚・(ノД`)
どちらのチームも完全な仕上り。「全国に行く」ということの厳しさ・難しさを改めて勉強させて頂きました。全国大会でも頑張って下さい。
予選を3位で通過した我がチーム。決勝トーナメントでは、別リーグを5位であがってきた群馬県の強豪チームと対戦。前半は削る。後半削られるといういつもの展開。残り40秒で2人差。どうしたって負けないスコア。最悪でも同点でサドンに持ち込めるスコアを守りきれない。
しかも、状況判断のミス。。。。。
予選最終戦でも監督にさんざん言われたのに。。。。
初めて「もうスタッフ辞めよう」と思った瞬間。
もう、卒業ドッジ。最後なんだ。今日は何があっても怒らない。
そう心に決めて挑んだけど。。。
これまでも何度も大きな声で注意してきた。(大きな声です。)
でも、今回だけは我慢できなかった。我慢すべきでないと思った。
だから本気で怒った。(大きな声で)
「勝ちたい」と思うなら。。。。
「勝つことの楽しさ」を追い求めるなら。。。
「みんなで勝つことの大切さ」を理解しているなら。。。。
「たのむから、監督やコーチの言うことを聞いてくれ。
監督も私も、勝つために必要なこと、負けないためにやってはいけないことをずっと伝えつづけている。
みんなのこと大好きだから。みんなが勝ってベンチに戻るときの笑顔を見たいから。
だから、何度でもいう。
だから、お願いだから聞いてくれ。理解してくれ。考えてくれ。
6年生の最後はみんなで笑顔で終わらせてくれ。」
1回戦負けチーム同士の交流戦を前に監督に「ベンチに入りたくない」と駄々をこねる。。。
「まぁ、卒業ドッジだから。6年生を最後まで見てあげよう」
どっちが監督でどっちがコーチか分からん状態(笑)。
待機中もメインアリーナで強豪チームのドッジを観戦。
6年生が「試合が始まります」と呼びに来る。
返事もせず、子どもたちと目を合わせる事もなくベンチに。。。
「やべぇ。。。コーチ、マジで怒ってるよ。。。」
子どもたちの目線が感じられます。
やっとスイッチが入った。
なんとか次の日の本当の最後の闘いの前に思い出してくれた。
みんながこの1年間、やってきた自分たちのドッジボールを明日全部出しきろう。
16日(土)は栃木県のチームさんが主催する卒業ドッジに参加しました。
6年生の最後を盛り上げようという主催者の想いが詰まった大会でした。
主催者の皆さん、対戦して頂いたチームの皆さん、本当にありがとうございました。
16日(土)は、春の全国大会へ出場する群馬県代表・栃木県代表のチームと予選で同じブロックになり、最後にもう1度この強豪チームと対戦させて頂けることに感謝でした。
しかしながら結果は。。。。(;´Д`)
群馬県代表とは12月に地元埼玉の少年・少女杯で決勝で激突。フルセットの末優勝した戦いのような熱い戦いを期待したのですが、全くの完敗。。。攻撃陣は一人もアタックで削ることができませんでした。
栃木県代表とは、秋に北関東大会で対戦。さすが夏の全国2位の実力を思い知らされましたが、1月のドッジやろうぜ杯の予選では前半リードを奪う展開ができたのに。。。惨敗。。。。・゚・(ノД`)
どちらのチームも完全な仕上り。「全国に行く」ということの厳しさ・難しさを改めて勉強させて頂きました。全国大会でも頑張って下さい。
予選を3位で通過した我がチーム。決勝トーナメントでは、別リーグを5位であがってきた群馬県の強豪チームと対戦。前半は削る。後半削られるといういつもの展開。残り40秒で2人差。どうしたって負けないスコア。最悪でも同点でサドンに持ち込めるスコアを守りきれない。
しかも、状況判断のミス。。。。。
予選最終戦でも監督にさんざん言われたのに。。。。
初めて「もうスタッフ辞めよう」と思った瞬間。
もう、卒業ドッジ。最後なんだ。今日は何があっても怒らない。
そう心に決めて挑んだけど。。。
これまでも何度も大きな声で注意してきた。(大きな声です。)
でも、今回だけは我慢できなかった。我慢すべきでないと思った。
だから本気で怒った。(大きな声で)
「勝ちたい」と思うなら。。。。
「勝つことの楽しさ」を追い求めるなら。。。
「みんなで勝つことの大切さ」を理解しているなら。。。。
「たのむから、監督やコーチの言うことを聞いてくれ。
監督も私も、勝つために必要なこと、負けないためにやってはいけないことをずっと伝えつづけている。
みんなのこと大好きだから。みんなが勝ってベンチに戻るときの笑顔を見たいから。
だから、何度でもいう。
だから、お願いだから聞いてくれ。理解してくれ。考えてくれ。
6年生の最後はみんなで笑顔で終わらせてくれ。」
1回戦負けチーム同士の交流戦を前に監督に「ベンチに入りたくない」と駄々をこねる。。。
「まぁ、卒業ドッジだから。6年生を最後まで見てあげよう」
どっちが監督でどっちがコーチか分からん状態(笑)。
待機中もメインアリーナで強豪チームのドッジを観戦。
6年生が「試合が始まります」と呼びに来る。
返事もせず、子どもたちと目を合わせる事もなくベンチに。。。
「やべぇ。。。コーチ、マジで怒ってるよ。。。」
子どもたちの目線が感じられます。
やっとスイッチが入った。
なんとか次の日の本当の最後の闘いの前に思い出してくれた。
みんながこの1年間、やってきた自分たちのドッジボールを明日全部出しきろう。
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