9月に入り、相変わらず仕事が出張続きでこのブログの更新は久しぶり。

8月の最後の土曜日は、県内チーム主催の交流会に参加。
主催チームの皆さん、対戦して頂いたチームの皆さん、有難うございました。
秋の選手権に向けて、試合に勝つことよりもやってみたかったことを監督がいないことをいいことに敢行(笑)。
①6年生4人によるアタッカー攻撃
②少しでも後ろ向きな守備をした5年生は問答無用のベンチ入り
当然、試合に勝てません。。。。。
徐々に子どもたちが「勝つこと」を真剣に意識しだします。

「アタッカーをやりたかった6年生、楽しかったか?」
「ベンチに下げられた5年生、何を思った?」

参加チーム総当たりによる決勝トーナメント。
「試合に勝つことが一番楽しいよね?さぁ、楽しもう」
試合結果は十分とはいえない結果でしたが、選手全員が「チームとして勝つこと」を意識して戦えました。

今週末の日曜日はいよいよ秋の選手権。関東大会出場権をかけた大切な大会。

「いつから始めるか?」ずっと考えていた。
「今年は書くことなく終わるかもしれない」そう思った時期もあった。

選手への手紙

昨年度のチームの10月。全国大会を目指すという目標の中、完全に落ち込んだ夏を乗り越えて迎えた秋。この子たちと全国の扉がみえるかもしれないと思い始めた10月。
試合前に伝えたいことをきちんと伝えたくて、しっかり理解して欲しくて書き始めた「手紙」。
それ以降、最後の試合まで必ず朝のアップの終了後、配ることが習慣化してた手紙。

いま、書き終えました。全国の扉はまだまだみえないけれど。
でも、今の君たちなら、しっかりと読んでくれると思えるから。
技術的なことはまだまだ。
でも、進んでいくために、1つ1つ階段を登っていくために、みんなに伝えたいことを書いたよ。
さぁ、日曜日も楽しもう。