ドッジボールのつぶやき

次男坊が所属していた競技ドッジボールチームのスタッフとして子どもたちと一緒に悩み、一緒に喜んでいます。 日々の練習・試合で感じたこと、思ったことを備忘録として残していきます。

2019年06月

今週は、日曜日から昨日の木曜日まで仕事で出張(´;ω;`)
気付けばもう金曜日。
今週は一度も練習を見れなかった。。。

明日は山梨県で開催される「北麓カップ」に参加させて頂きます。
昨年度は、5年生チームだった苦しい1年間を過ごし、2年目チームの強みを活かしてチームとしても初優勝を飾った記憶に残る大会。
優勝カップ返還という大役を担っての出陣です。

また、7月7日の夏の決戦前の最終戦。
ここ最近の自チームの試合内容や対戦相手となる他チームの成長度合いから考えると、厳しい1日になることが予想されます。
そのためにも、明日の1日の大会を通じて、子どもたちには1つでもいいから自信と闘う気持ちを整えて欲しいな。

そのための作戦は??
これを考える時間が楽しい
テーマは「最初からクライマックス!」
頑張ろう!

7月7日(日)は埼玉県の全国予選大会。
もう1週間ちょっとであるが、仕事が出張続きで今週は練習に1日も参加できず。
週末の日曜日も地域の育成会(こども会)のドッジボール大会の練習日・大会のため、チームの練習はできないという過酷な状況。。。。

昨日は夜遅くに出張から帰り、今朝、起きた次男に「昨日(月曜日)の練習どうだった?」と聞くと、
「うーーーん。。。ダラダラかな?」
昨日は監督もコーチ陣も皆仕事で練習に参加できず。。。。

午前中に監督からスタッフラインに連絡が。
どうやら昨日の練習が監督も気になっていたようで、お当番の保護者の方に確認したところ
「みんな、声も出して集中して練習していました!」とのこと。
さぞや監督も安心といったところでしょうか?(笑)。

それでも今週末の土曜日に山梨県で開催される「北麓カップ」に参加させて頂くことは、貴重な試合。
前年度優勝チームとして「優勝カップの返還」という大役を担っている。
順位はともかくとして、前年度優勝チームとして恥ずかしくない試合内容にしよう。



昨日水曜日は定例練習日。
19:30過ぎに体育館到着。

子どもたちはミニフォーメーションでのキャッチ練習中。
①色々な方向にしっかりアタックを打つ。(真ん中ばかりに投げない)
②ターンをした後、素早くバックしアタッカーが投球フォームの間にしっかりしゃがんで構える。
先日の日曜日の交流戦で約束事としてできなかったこと。

全員を集める。
「この間の交流戦での約束は?」
「・・・・・・・・」
「できたのか?できなかったのか?」
「・・・・・・・・」

「何をすべきなのかの指示を聞かない。
 できなかったことをできるようにしようと意識して練習しない。
 そんな選手やチームが勝てるのか?
 新人戦以降、何勝した?
 負けた数を数えるより勝った数を数える方が早いよね?」

ドッジボールを好きなことに間違いない。
しかし、ドッジボールをしているだけで満足して欲しくないな。
一生懸命努力して、考えて、やり抜く。そんなドッジボールの先にあるものを見て欲しいな。

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