ドッジボールのつぶやき

次男坊が所属する競技ドッジボールチームのスタッフとして子どもたちと一緒に悩み、一緒に喜んでいます。 日々の練習・試合で感じたこと、思ったことを備忘録として残していきます。

2019年09月

この週末、23日(祝)はチーム主催の交流会でした。
参加して頂いたチームの皆さん有難うございました。
また、朝早くからの準備、1日の運営にご協力いただいた保護者の皆さん、お疲れ様でした。

この日、参加して頂いたのは夏の県予選で5・6・7・8位となり、先日の北関東大会に埼玉代表として参加されたチーム。
22日(日)の練習開始前にオフィシャルチームメンバーを集めてミーティング。
「明日の練習試合に来るチームは?」
「Sさん、Tさん、Iさん、Sさんの4チームです。」
「そう。その4チームと練習試合を組んだ監督の想いはどこにあると思う?」
キャプテンH。「・・・・・・・・・・」
副キャプテンT。「・・・・・・・・・」
「この4チームといえばどんなチーム?」
6年生H。「強い!」
「うーーーん。まぁ一回戦負けの我々からしたら確かに強い相手だね。でも、もっと具体的に。分かる人?」
全員。「・・・・・・・・」
「あのね。この4チームは前回の夏の全国予選でベスト8になって北関東大会に出場したチーム。でもベスト4には残れなかった。一回戦負けのみんなが次の大会でベスト4に戻るためには絶対に倒さなくてはならない相手。だからこの4チームと試合をするんじゃないかな?」

そんな気合を入れたのですが。。。。

さて、予選。キャプテンHが指のケガにより見学ということもあり、中々攻撃陣が上手くいかない。
(ま、いつもの通りと言えば。。。。。)
監督は5年生アタッカーの次男坊を使いたがったが、なんとか6年生のサブアタッカー候補Rに経験を積ませてあげたいとの想いで、使ってはみたものの。。。
アタックを撃てない。。というより撃たない。。。。。。。

予選を3位で、5チームによる決勝トーナメント。
緒戦は4位のSさん。夏の全国予選で1回戦負けを喫した相手。
試合が始まる前に監督と再度、アタッカーについて相談。
外野は6年生のHで意見の一致。
内野は。。。監督はエースのTと5年生の次男坊Hを指名。
「6年のRの方が、全体は盛り上がりますが。。。。」
「うーーーん。。。。ま、任せるよ。」いつもの信頼という名の丸投げ(*・ω・)ノ

6年生を集める。自分たちで考えさせたい。自分たちで掴みとらせたい。
「さぁ、どうする?負けたら終わりのトーナメント。アタッカーをどうする?
 監督は5年のHという指示だけど、どうする?手堅くいくか?」
すると6年のRがじっとこちらを見ている。
「R。どうする?任せるか?やるか?」
「やります。」
「負けたら終わりだよ。敗戦の責任を負わされるのがアタッカーの宿命だよ」
「やります。」
「できるの?」
「できます。」

ダメなんだよ。結果を残してないんだから自分で声をあげなきゃ。自分から挑まなきゃ。
やりたそうな目だけで、こっちから声をかけなきゃ「やります」と言わない段階であらかた決まってはいたけどね。。。

アタッカーをT、Rに加え5年生Hの3人で行くこととする。
Hにはセンターでやや下がって。4アタックはH。Hは徹底的に相手の肩コースを突く。

さて、試合開始。
出だしは順調にボールをキープしつつ、少しずつ相手を削っていく。
中盤に入り相手の猛攻にディフェンス陣が崩されていく。
終盤に入り、ボールが5年生Hの元へ。
渾身の肩コース。思わず屈んだ相手選手の背中に当たりコートの外へ。何とか同点として残り14秒。マイボール。
エースTから外野Hへ。外野Hがサイドを切ってカウント0にするRへのパス。
この試合も一本もアタックを撃たなかったR。
ここでアタック。。・゚・(ノД`)しかもど真ん中。
呆然とするTとH。

残り5秒。相手は冷静にサイドの外野選手に。
4月入団の5年生T。抜群の運動神経の持ち主ではあるが、それが邪魔して地道な努力を嫌うT。
突っ立ったままのTの足元にアタック。万事休す。

試合終了後の反省会。
「昨日の練習の始まりに私は君たちになんと言った?」
キャプテンH。「・・・・・・・・・」おいおい。。。
副キャプテンT「・・・・・・・・・」
副キャプテンH「・・・・・・・・・」おいおいおいおいおいおいおいおいおい。

「今日の相手は県ベスト8のチーム。絶対に勝たなくてはいけない相手。
 そんな気持ちすら持てないで勝てるプレーができるわけないと思うよ。
 技術で劣るのか、気持ちで劣るのか、その両方劣っていたら絶対に勝てないよね?
 チームが勝つことよりも自分のプレーしか考えない。
 チームが勝つために自分に一番練習に真剣に取り組まなければいけないことを理解しない。
 そんな選手が1人でもコートにいたら勝てないよ。
 私は勝つためのサポートはするよ。
 でも勝ちたいのか、勝たなくてもいいのかを決めるのはみんな自分自身だよ。
 気持ちが足りないんじゃない?」

16日(月)の祝日は1日練習でした。
パス練習を中心に投げることを意識した練習ができました。
ジュニアも普段とは違い、5年生のボールを受けるなど、少しきつかったかな?

この日、私の中で一番したかったこと。
6年生とゆっくり話す。
お昼休みにしようと思っており、お弁当を食べ終え片付けをしている間に一服して戻ると6年生全員の姿が見当たらない。
体育館の裏手の校舎につながるスペースを除くとキャプテンを囲んだ6年生7人の姿。
なにやらノートをキャプテンが読み上げ、みんなで話し合っている。

どうやら6年生の保護者の方が6年生メンバーの交換日記のようなノートを作ってくれたようだ。
試合の反省、思ったこと、伝えたいこと。一言ずつみんなで書いていくことになっている。

すこしずつ6年生になっていく姿を見ると嬉しいな。

昨日、決勝トーナメントで6年生のYをベンチにした理由。エースアタッカーのTをアタッカーからはずし5年生アタッカーのHを起用した理由。
普段は、ベンチになることしか告げられない。アタッカーではないことしか告げられない。
「なぜ?」
疑問は不満になり、不満は練習態度に表れる。そしてスタッフへの信頼も失う。
だから、なぜベンチにしたのか。アタッカーから外したのか、監督と話し合った内容を伝えた。
子どもたちも理由を聞いて納得がいったよう。また、安心したよう。

「一番大切なのは、君たち6年生がどう最後を迎えるのか?
 我々スタッフはいつもそのことを最優先に考えている。」


週末の15日(日)は、山梨県甲府市で開催された山梨オープンに参加させて頂きました。
主催県協会の皆さん、対戦して頂いたチームの皆さん、ありがとうございました。

結果は、9チームで行われた予選リーグ2勝4敗2分で5位通過。
決勝トーナメントは、2回戦敗退であったものの、久しぶりに1回戦を突破できました。

成績は満足してはいけない結果でしたが、収穫の多い大会でした。
①6年生エースのつき指で思わしくないなか、5年生アタッカー2名が頑張ってくれました。
②予選の序盤、6年生のディフェンスがボロボロなところ5年生が頑張って試合を作ることができました。
③予選では、中盤に一気に崩されたものの、そこから守備陣が奮起。終盤に外野に行ってしまったアタッカーも奮起し追いつき、逆点する試合展開ができました。
④決勝トーナメントの2回戦では、予選同リーグ1位通過のチーム(準優勝チーム)。予選ではフルぼっこにされましたが、出だしの守備を集中すること、ボールキープを徹底すること、といった監督からの指示をきちんと守り、終盤まで展開が分からない試合をすることができました。

結果は出ていないものの、我々スタッフも選手たちもこの夏に取り組んできたことが出来上がりつつあることを感じることができました。

さて、前日悩んだ選手起用。決勝トーナメント開始前に監督と相談。
6年生のYをベンチに下げました。
予選でも完全にボールから逃げているためいいところなし。
2回戦は出すか迷いましたが、この先のことを考え、本人の危機感・やる気を喚起するためにも敢えてベンチメンバーに。
沈む彼女の顔を見て、試合終了後、審判に入っているチームのお母さん的な存在のチーム代表にフォローをお願いしました。
大会が終了し、帰る前に、代表がこっそりYを呼び出し色々話してくれたようです。
翌日の1日練習では、いつにも増して声を出し、当たっても避けないYの姿がありました。

さぁ、次の大会目指して頑張ろう。

昨日の水曜日は定例練習日。
先週末の1回戦敗退から今度の週末の山梨OPに向け、この1週間でどこまで成長できるか?

フォーメーション練習を監督と見る。
6年生のY。合いかわらずボールを怖がってラインから遅れる。

オフィシャルチームは4月に5年生が2名、9月に入り1名が入団し、現在15人。
3人はベンチで試合に出られない。

誰を出すか?誰をベンチに下げるか?

全ての監督・コーチが悩むことなんだろう。

勝つためには6年生といえども非情に徹することが必要なのか?

ベンチに下げたとき、選手たちは「競い合って」くれるのか?

うーーん。。。悩みどころ。。。

先週末の秋の選手権。
一回戦突破させてあげたかったな。。。

【次のためにやらなければならないこと】
①守備
 ・左サイドの選手のターンの意識付け
 ・クイックパスのあとのターンの意識付け
②攻撃
 ・アタックパスの意識付け
 ・外野からのアタック強化

とりあえず、これらに対する練習を。。。

ということで、フォーメーションをひっくり返してみよう♪

 

この週末、9/8(日)は秋の選手県大会でした。
台風上陸前の晴天の猛暑のなか、ジュニア、オフィシャル、シニア、ママーズの4部門制となるこの大会。普段応援席にいるママさんたちのプレー、普段、ベンチに座っているOBコーチの現役以上のプレーを楽しめる大会です。
主催者の皆さん、対戦して頂いたチームの皆さん有難うございました。

結果はジュニアチームが準優勝
4年生の双子くんは大会前にケガをして練習できなかったけど、集中して頑張ったね。
特にこの春から入団した4年生のK。女の子ながら、必死にボールをキャッチする姿が印象的でした。
おめでとう!!

さて、さてオフィシャルは。。。。。
2大会連続の決勝トーナメント1回戦敗退。。。。。
予選1勝1敗1分、決勝1回戦負けということは4戦して1勝のみ。。。

しかし、個人的にはそれほど落ち込んでいない自分に気付く。
①夏に取り組んだことはしっかりできた。
 その結果、夏のような手も足もでない負け方ではなかった。
②同様に、まだ足りないと思っていたことが勝てなかった一番の理由であるという点を選手も理解していることが分かり、今後の練習の方向性が選手と一致したから。

ようは前には進んでいる。ゴールにはまだまだ届かないけど。。。(笑)
6年生7人の顔を見ると負けた悔しさ半面、前に進もう、進んでいるんだ、まだ行ける!という目であったこと。

あと6ヶ月。
1つ1つの勝利から、1つ1つの敗戦から学ばなければならない。
「次に向けて頑張ることは?」
選手の答えは、私の考えていたことと一緒。
ともに学ぼう。ともに進もう。

9月に入り、相変わらず仕事が出張続きでこのブログの更新は久しぶり。

8月の最後の土曜日は、県内チーム主催の交流会に参加。
主催チームの皆さん、対戦して頂いたチームの皆さん、有難うございました。
秋の選手権に向けて、試合に勝つことよりもやってみたかったことを監督がいないことをいいことに敢行(笑)。
①6年生4人によるアタッカー攻撃
②少しでも後ろ向きな守備をした5年生は問答無用のベンチ入り
当然、試合に勝てません。。。。。
徐々に子どもたちが「勝つこと」を真剣に意識しだします。

「アタッカーをやりたかった6年生、楽しかったか?」
「ベンチに下げられた5年生、何を思った?」

参加チーム総当たりによる決勝トーナメント。
「試合に勝つことが一番楽しいよね?さぁ、楽しもう」
試合結果は十分とはいえない結果でしたが、選手全員が「チームとして勝つこと」を意識して戦えました。

今週末の日曜日はいよいよ秋の選手権。関東大会出場権をかけた大切な大会。

「いつから始めるか?」ずっと考えていた。
「今年は書くことなく終わるかもしれない」そう思った時期もあった。

選手への手紙

昨年度のチームの10月。全国大会を目指すという目標の中、完全に落ち込んだ夏を乗り越えて迎えた秋。この子たちと全国の扉がみえるかもしれないと思い始めた10月。
試合前に伝えたいことをきちんと伝えたくて、しっかり理解して欲しくて書き始めた「手紙」。
それ以降、最後の試合まで必ず朝のアップの終了後、配ることが習慣化してた手紙。

いま、書き終えました。全国の扉はまだまだみえないけれど。
でも、今の君たちなら、しっかりと読んでくれると思えるから。
技術的なことはまだまだ。
でも、進んでいくために、1つ1つ階段を登っていくために、みんなに伝えたいことを書いたよ。
さぁ、日曜日も楽しもう。

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