このブログの目的は、指導に関する備忘録。
昨年の今頃は何を考えて、どうしようと思っていたのかと過去ログを読んでみた。
最後の全国大会への挑戦を前に「5年生問題」に悩んでいたんだなぁ。
今年はほとんど感じていない。笑
実力はまだまだだけど、一番大切に思っている「気持ち」は問題ない。
次男坊がいる学年ということもあるとは思うが、今の5年生はジュニアの頃から「立ち向かう選手」だった。
この時期になるとジュニアVSオフィシャルでのゲームを増やすが、今の5年生が4年生だった頃は「絶対勝ってやる!」と言っては打ち砕かれてきた。笑
昨年5年生問題で悩んだ今の6年生は。。。。
「勝てるわけないじゃん。。。」「もうやめる」とか弱音しか聞かなかった。
今の5年生が4年生の頃、県内ジュニアには絶対王者が君臨していた。
「君たちが6年生になったとき、全国をかけて闘う相手だ」
交流会での敗戦後、そう伝えたときから彼らの目標は「打倒◎◎!」になった。
それ以降の大会では順位なぞどうでもよい。とにかく◎◎と対戦したい!という気持ちしかもっていなかった。しかしながら、なかなかその機会は得られなかった。
そしてジュニアとして最後の大会で、決勝という舞台でようやく対戦の機会を得た。
相手は10人に対しこちらは8人。数的不利の状況の中、最後の最後で逆転して勝利し、最後を優勝で終えた学年。「やっぱり俺たちが一番じゃん」と誇らしげに言ってきた5年生たち。
オフィシャルチームになっても果敢に練習に取り組んでいる。まだまだだけどね笑。
今の4年生は。。。残念ながら今の6年生と同じだな。
オフィシャルの試合に連れて行っても「試合に出たい」という目線を向けるどころか目線を合わせようとしない。オフィシャルの練習に混ぜてもすぐに戦列を離脱しアイシングをしにいく。
己に勝てなければ、強い相手と闘うことを求める者にならなければ6年生になったときに「かっこいい選手」にはなれないぞ。
勝てる相手に勝って喜んでいるだけでは、あっという間に抜かれるぞ。
待っている。
「強い相手と闘わせてください」
「あのチームに、どうしたら勝てるようになるんですか?」
そんな瞳をぶつけてくる選手の登場を。
昨年の今頃は何を考えて、どうしようと思っていたのかと過去ログを読んでみた。
最後の全国大会への挑戦を前に「5年生問題」に悩んでいたんだなぁ。
今年はほとんど感じていない。笑
実力はまだまだだけど、一番大切に思っている「気持ち」は問題ない。
次男坊がいる学年ということもあるとは思うが、今の5年生はジュニアの頃から「立ち向かう選手」だった。
この時期になるとジュニアVSオフィシャルでのゲームを増やすが、今の5年生が4年生だった頃は「絶対勝ってやる!」と言っては打ち砕かれてきた。笑
昨年5年生問題で悩んだ今の6年生は。。。。
「勝てるわけないじゃん。。。」「もうやめる」とか弱音しか聞かなかった。
今の5年生が4年生の頃、県内ジュニアには絶対王者が君臨していた。
「君たちが6年生になったとき、全国をかけて闘う相手だ」
交流会での敗戦後、そう伝えたときから彼らの目標は「打倒◎◎!」になった。
それ以降の大会では順位なぞどうでもよい。とにかく◎◎と対戦したい!という気持ちしかもっていなかった。しかしながら、なかなかその機会は得られなかった。
そしてジュニアとして最後の大会で、決勝という舞台でようやく対戦の機会を得た。
相手は10人に対しこちらは8人。数的不利の状況の中、最後の最後で逆転して勝利し、最後を優勝で終えた学年。「やっぱり俺たちが一番じゃん」と誇らしげに言ってきた5年生たち。
オフィシャルチームになっても果敢に練習に取り組んでいる。まだまだだけどね笑。
今の4年生は。。。残念ながら今の6年生と同じだな。
オフィシャルの試合に連れて行っても「試合に出たい」という目線を向けるどころか目線を合わせようとしない。オフィシャルの練習に混ぜてもすぐに戦列を離脱しアイシングをしにいく。
己に勝てなければ、強い相手と闘うことを求める者にならなければ6年生になったときに「かっこいい選手」にはなれないぞ。
勝てる相手に勝って喜んでいるだけでは、あっという間に抜かれるぞ。
待っている。
「強い相手と闘わせてください」
「あのチームに、どうしたら勝てるようになるんですか?」
そんな瞳をぶつけてくる選手の登場を。