今週末の日曜日はあいにくの雨のため、予定していた外練習は中止。
前日の練習での紅白戦での反省を確認したかったのに。。。(;´Д`)
当初の予定では、練習後にスタッフミーティングをやる予定だったので、前倒しで午前中からミーティング。
私からは以下の点を報告・相談
①7月から外練習の時間2時間から3時間に変更したい。
これから益々暑くなってくるなかで、十分な給水時間や休憩時間を確保することが第一。
5分間の休憩を4回いれるだけで20分が必要になる。
そして、もう少しフットワーク的なメニューを追加したい。
②OB・OGの練習参加を認めるか?
6月の練習において、2名の高校1年生OGが手伝いに来てくれた。
なかなかスタッフが揃わないなか、ジュニアの子どもたちをしっかり面倒みてくれて助かった。
私としてはウェルカムで迎えたいのだが、一方で感染防止対策の観点から言えば、練習に携わる人数は最小限にした方が良い。
監督や前代表は了承してくれた。
ただし、参加前の検温・マスク着用の徹底という条件は必須。
また、練習するのは現役の選手たちであって、OB・OGが楽しむためのものではないことの徹底。
まぁ、この辺はOB・OGにもよるが。。。
③ルール変更等の確認
8/1から大会の開催が予定されている。
現時点でコート内での声出しやハイタッチなど、今までの行動で注意すべき点の確認。
選手同士の接触を減らすためにもハイタッチなどは禁止になるよう。
声出しについても厳しくなりそう。。。
選手たちに考えさせよう。
④練習参加のお願い
みんな仕事を持っているスタッフ。練習日も変更されておりなかなか練習に参加できない。
前日の土曜日の練習。
私はジュニアの指導をしていた。ふとオフィシャルメンバーの方を見ると6年生1人が休んでいる。
「気持ち悪いようです」お当番の保護者の方が気づいて休ませてくれたよう。
体育館のように一目で視界に入るような環境ならなんとか1人でも見てきたけど、現在の練習場所では、2カ所に分けているため、どうしても反対側が視界に入らなくなる。
安全確保の観点からも極力練習に来てくれるようにお願い。
安全確保の観点以上に、頑張っている子どもたちに声をかけて欲しいというのが本音。
(私は怒ってばっかりなので。。。笑)
その他もろもろ、1ヵ月の活動で気になった点を報告・相談。
こうやって共有できるだけでも安心する。
さて、一通りの打ち合わせが終了したところで、私は次男坊に昼飯を食わせなければなのでお暇しようしたところ、「そうだ。午後から6年生集めてミーティングするか?」と監督から提案。
早速6年生保護者に連絡。。。。
午後2時から6年生6名も交えてのミーティング再開。
いつもなら5月に合宿を行い、夜にはじっくり選手たちと話をすることが慣例。
そこで、6年生の思っていること・考えていることを聞いたり、私たちスタッフがどう思っているのか、どういう6年生の姿を期待しているのかなどを共有する大切な時間があった。
今年はその時間が作れていない。いよいよ大会も始まるので一度話し合おうというのが監督の主旨。
何となく気恥ずかしく、それでも嬉しそうに集まった6年生。
まずは、先輩たちの試合のビデオ鑑賞。
何代前かは私も分からない。前代表の娘さんが5年生の頃とのこと。
舞台は関東大会決勝戦。対戦相手はその夏、全国を制した東京都代表。
当時の東京都代表のアタッカーは私も一度は聞いたことがある有名な選手。
当方のアタッカーも我がチームでは最強アタッカーとして語り継がれている選手。
まずは、関東大会の決勝という舞台に自分たちのチームのユニフォームがあることに驚く6年生。
そして、試合開始。
みんなが一斉に気づく。「ライン下がりすぎてない?」
そう、うちの内野にボールが入ると相手のラインがほぼエンドライン近くまで下がる。
ほぼ4アタックのような状態。
強烈に伸びるボール。ほぼ9m近く離れた相手を崩していく。。。。
「外野から攻めた方が早いんじゃない?」1人が言う。私もそう思った。
外野にボールが入る。途端に相手ディフェンスラインがコートの内野寄りまで下がっていく。
「早い!」
「どうだ?今のドッジボールと全然違うだろ?」監督が選手の顔を見て聞く。
「でも、君たちもできるようになる。同じ小学生なんだから。」
今のドッジボールとは少しスタイルが違う。パスワーク重視というよりは、果てしない撃ち合いに近い。撃ち合いといってもそう簡単にディフェンスはアウトにならない。ナイスキャッチ・ナイスカットの連発。これが全国レベルの小学生なのか。。。。
「どうだ?試合やりたいか?」監督がニコニコして6年生に聞く。
ずっと外練習しかしていない3か月。いや4ヵ月か。
久しぶりに見る体育館のコートでのドッジボール。
やりたくならないわけがない。
帰るころにはちょっとだけ、6年生たちの顔つきが変わったように見えたのは気のせいかもしれない。
前日の練習での紅白戦での反省を確認したかったのに。。。(;´Д`)
当初の予定では、練習後にスタッフミーティングをやる予定だったので、前倒しで午前中からミーティング。
私からは以下の点を報告・相談
①7月から外練習の時間2時間から3時間に変更したい。
これから益々暑くなってくるなかで、十分な給水時間や休憩時間を確保することが第一。
5分間の休憩を4回いれるだけで20分が必要になる。
そして、もう少しフットワーク的なメニューを追加したい。
②OB・OGの練習参加を認めるか?
6月の練習において、2名の高校1年生OGが手伝いに来てくれた。
なかなかスタッフが揃わないなか、ジュニアの子どもたちをしっかり面倒みてくれて助かった。
私としてはウェルカムで迎えたいのだが、一方で感染防止対策の観点から言えば、練習に携わる人数は最小限にした方が良い。
監督や前代表は了承してくれた。
ただし、参加前の検温・マスク着用の徹底という条件は必須。
また、練習するのは現役の選手たちであって、OB・OGが楽しむためのものではないことの徹底。
まぁ、この辺はOB・OGにもよるが。。。

③ルール変更等の確認
8/1から大会の開催が予定されている。
現時点でコート内での声出しやハイタッチなど、今までの行動で注意すべき点の確認。
選手同士の接触を減らすためにもハイタッチなどは禁止になるよう。
声出しについても厳しくなりそう。。。
選手たちに考えさせよう。
④練習参加のお願い
みんな仕事を持っているスタッフ。練習日も変更されておりなかなか練習に参加できない。
前日の土曜日の練習。
私はジュニアの指導をしていた。ふとオフィシャルメンバーの方を見ると6年生1人が休んでいる。
「気持ち悪いようです」お当番の保護者の方が気づいて休ませてくれたよう。
体育館のように一目で視界に入るような環境ならなんとか1人でも見てきたけど、現在の練習場所では、2カ所に分けているため、どうしても反対側が視界に入らなくなる。
安全確保の観点からも極力練習に来てくれるようにお願い。
安全確保の観点以上に、頑張っている子どもたちに声をかけて欲しいというのが本音。
(私は怒ってばっかりなので。。。笑)
その他もろもろ、1ヵ月の活動で気になった点を報告・相談。
こうやって共有できるだけでも安心する。
さて、一通りの打ち合わせが終了したところで、私は次男坊に昼飯を食わせなければなのでお暇しようしたところ、「そうだ。午後から6年生集めてミーティングするか?」と監督から提案。
早速6年生保護者に連絡。。。。
午後2時から6年生6名も交えてのミーティング再開。
いつもなら5月に合宿を行い、夜にはじっくり選手たちと話をすることが慣例。
そこで、6年生の思っていること・考えていることを聞いたり、私たちスタッフがどう思っているのか、どういう6年生の姿を期待しているのかなどを共有する大切な時間があった。
今年はその時間が作れていない。いよいよ大会も始まるので一度話し合おうというのが監督の主旨。
何となく気恥ずかしく、それでも嬉しそうに集まった6年生。
まずは、先輩たちの試合のビデオ鑑賞。
何代前かは私も分からない。前代表の娘さんが5年生の頃とのこと。
舞台は関東大会決勝戦。対戦相手はその夏、全国を制した東京都代表。
当時の東京都代表のアタッカーは私も一度は聞いたことがある有名な選手。
当方のアタッカーも我がチームでは最強アタッカーとして語り継がれている選手。
まずは、関東大会の決勝という舞台に自分たちのチームのユニフォームがあることに驚く6年生。
そして、試合開始。
みんなが一斉に気づく。「ライン下がりすぎてない?」
そう、うちの内野にボールが入ると相手のラインがほぼエンドライン近くまで下がる。
ほぼ4アタックのような状態。
強烈に伸びるボール。ほぼ9m近く離れた相手を崩していく。。。。
「外野から攻めた方が早いんじゃない?」1人が言う。私もそう思った。
外野にボールが入る。途端に相手ディフェンスラインがコートの内野寄りまで下がっていく。
「早い!」
「どうだ?今のドッジボールと全然違うだろ?」監督が選手の顔を見て聞く。
「でも、君たちもできるようになる。同じ小学生なんだから。」
今のドッジボールとは少しスタイルが違う。パスワーク重視というよりは、果てしない撃ち合いに近い。撃ち合いといってもそう簡単にディフェンスはアウトにならない。ナイスキャッチ・ナイスカットの連発。これが全国レベルの小学生なのか。。。。
「どうだ?試合やりたいか?」監督がニコニコして6年生に聞く。
ずっと外練習しかしていない3か月。いや4ヵ月か。
久しぶりに見る体育館のコートでのドッジボール。
やりたくならないわけがない。
帰るころにはちょっとだけ、6年生たちの顔つきが変わったように見えたのは気のせいかもしれない。