今日は大晦日。
この1年をふりかえってみる。
1月
2019年度チームにとって年明け最初の大会であったドッジやろうぜ杯で、戦績は残せないまでも確実な進歩を感じた月。
2月
全国予選をベスト8で終えて迎えたくらづくり杯。感じていた進歩が初めての決勝進出という形になった。
しかし、それと同時にコロナの影を感じた2月。
3月
突然の全国一斉休校。
卒業ドッジの開催が危ぶまれる中、市内チーム主催の交流会で最後の1セットをらしい試合を見せてくれた19年度メンバー。
突然の最後だったけど格好よかったよ。
4月
緊急事態宣言に伴うチーム活動の休止。
しかし、新チーム6年生6人で市内の公園・グラウンドでの自主練習。
再びコートに立つときは必ずくることを信じて。
5月
続く緊急事態宣言に伴う活動休止。
それでも、自主練習は続く。
動画の共有で仲間も頑張っていることを確認。
少しずつグラウンドに集まるメンバーが増えてきて、陽射しと笑顔が眩しかった5月。
6月
ようやく緊急事態宣言解除に伴い、チーム活動を再開。
しかし、体育館はまだ使えず、近所の神社の境内のグラウンドをお借りしての練習。
それでも、全員で練習ができることが嬉しかった。いっぱい汗をかくことが嬉しかった。
挨拶・返事・整頓
基本的なことを徹底した6月(笑)
7月
暑さが本格化し、練習場所を市民センターの軽体操室に。
スペース的には狭くなったけど、床が滑らないことが嬉しかった。
最後の週には、市内チームさんのご厚意で体育館での合同練習。
新チーム初の試合を経験させてもらいました。
8月
新人戦で1回敗退。
自分たちの立ち位置を思い知るスタート。
しかし、体育館が開放され久しぶりの練習再開。
が、お盆明けから再び閉鎖。ジプシー生活に。。。
9月
体育館が取れたらお互いにチーム同士で声をかけあう、市外チームも合同練習を受け入れて頂くなど、県内チームの皆さんに助けられた1ヶ月。
実戦のなかで1つずつ課題を明確にして、1つずつ階段を登った9月。
10月
引き続き、市内チーム・市外チームの皆さんに支えられながらのジプシー生活。
少しずつ交流会も増えてきた。
同時に季節が夏から秋に変わることを感じ、ゴールをイメージする季節であったことに驚いた10月。
11月
秋の選手権で今年度初の決勝進出。
結果は準優勝。
まだまだということを思い知らされる。
北関東大会で活躍する県王者のプレーを見て、一瞬、目標を見失いかけたけど、逆になにを為すべきかをみんなで考えた11月。
12月
選手の気持ち、技術レベルともに上向きで迎えた12月であったけど、感染拡大により少年少女大会は中止。そして、楽しみにしていた正月明けのドッジやろうぜ杯の中止も決定。
12人のメンバーが揃わなくなった後半の交流戦。人数差があっても勝ち切ることに拘る姿にジュニアの頃から変わらない大切なものを感じた12月。
十分な舞台を整えてあげられなかった卒団生たち。
これまでのような練習環境・大会がままならなかった今年度メンバー。
それでも、これまでの誰よりも多くの人の支えと想いでなんとか年末を迎えることができました。
特に県内チームの皆さんには、本当に沢山の支えを頂きました。ありがとうございました。
多くの皆さんの想いに感謝し、年明けからも混迷の道すじのなか、それでも子どもたちと今しか感じることができないことを大切に笑顔でドッジボールを楽しみたいと思います。
この1年をふりかえってみる。
1月
2019年度チームにとって年明け最初の大会であったドッジやろうぜ杯で、戦績は残せないまでも確実な進歩を感じた月。
2月
全国予選をベスト8で終えて迎えたくらづくり杯。感じていた進歩が初めての決勝進出という形になった。
しかし、それと同時にコロナの影を感じた2月。
3月
突然の全国一斉休校。
卒業ドッジの開催が危ぶまれる中、市内チーム主催の交流会で最後の1セットをらしい試合を見せてくれた19年度メンバー。
突然の最後だったけど格好よかったよ。
4月
緊急事態宣言に伴うチーム活動の休止。
しかし、新チーム6年生6人で市内の公園・グラウンドでの自主練習。
再びコートに立つときは必ずくることを信じて。
5月
続く緊急事態宣言に伴う活動休止。
それでも、自主練習は続く。
動画の共有で仲間も頑張っていることを確認。
少しずつグラウンドに集まるメンバーが増えてきて、陽射しと笑顔が眩しかった5月。
6月
ようやく緊急事態宣言解除に伴い、チーム活動を再開。
しかし、体育館はまだ使えず、近所の神社の境内のグラウンドをお借りしての練習。
それでも、全員で練習ができることが嬉しかった。いっぱい汗をかくことが嬉しかった。
挨拶・返事・整頓
基本的なことを徹底した6月(笑)
7月
暑さが本格化し、練習場所を市民センターの軽体操室に。
スペース的には狭くなったけど、床が滑らないことが嬉しかった。
最後の週には、市内チームさんのご厚意で体育館での合同練習。
新チーム初の試合を経験させてもらいました。
8月
新人戦で1回敗退。
自分たちの立ち位置を思い知るスタート。
しかし、体育館が開放され久しぶりの練習再開。
が、お盆明けから再び閉鎖。ジプシー生活に。。。
9月
体育館が取れたらお互いにチーム同士で声をかけあう、市外チームも合同練習を受け入れて頂くなど、県内チームの皆さんに助けられた1ヶ月。
実戦のなかで1つずつ課題を明確にして、1つずつ階段を登った9月。
10月
引き続き、市内チーム・市外チームの皆さんに支えられながらのジプシー生活。
少しずつ交流会も増えてきた。
同時に季節が夏から秋に変わることを感じ、ゴールをイメージする季節であったことに驚いた10月。
11月
秋の選手権で今年度初の決勝進出。
結果は準優勝。
まだまだということを思い知らされる。
北関東大会で活躍する県王者のプレーを見て、一瞬、目標を見失いかけたけど、逆になにを為すべきかをみんなで考えた11月。
12月
選手の気持ち、技術レベルともに上向きで迎えた12月であったけど、感染拡大により少年少女大会は中止。そして、楽しみにしていた正月明けのドッジやろうぜ杯の中止も決定。
12人のメンバーが揃わなくなった後半の交流戦。人数差があっても勝ち切ることに拘る姿にジュニアの頃から変わらない大切なものを感じた12月。
十分な舞台を整えてあげられなかった卒団生たち。
これまでのような練習環境・大会がままならなかった今年度メンバー。
それでも、これまでの誰よりも多くの人の支えと想いでなんとか年末を迎えることができました。
特に県内チームの皆さんには、本当に沢山の支えを頂きました。ありがとうございました。
多くの皆さんの想いに感謝し、年明けからも混迷の道すじのなか、それでも子どもたちと今しか感じることができないことを大切に笑顔でドッジボールを楽しみたいと思います。