金曜日は在宅勤務日。
計画通りに6:30に起床。
8:00より長男坊・次男坊を連れてウォーキングに。
冷たい北風が吹くなか、ぐるっと遠回りして地元の川の土手へ。

途中、練習できそうな公園やスペースがないか探しながら歩いたけれど、なかなか適当な場所はないなぁ。。。。
子どもたちだけでも集まれて、近所の人の目を気にしないで済むスペース。

そんなこんな考えながら、土手は軽いジョッグで走る。
中学3年間をバスケ部で鍛えた長男坊はあっという間に行ってしまう。
私と次男坊ははぁはぁいいながらなんとかゴールへ。
うっすら汗をかいて仕事開始φ(.. )

そして迎えた土曜日。
同級生の6年生の保護者3人は「自主練行くなら一緒に連れてって」とお願いされている。
チームのスタッフとしては当然自粛。
でもね。保護者の気持ちとしては。。。
4人でいつもの運動公園で自主練。

のこり二人の保護者は「今日は自粛します」とのメール。
ありがたいことに、お互いの考えを否定するようなことは一切言わないという阿吽の呼吸。

どうするべきか?答えは1つ。
本当に正しいのか?これを考え始めると悩みがつきない。。。

私自身も揺れている。
「本当に自主練を続けて良いのだろうか?」
「感染しなければいいのだろうか?」
「今、練習したくても自粛している選手たちの気持ちに寄り添えないのだろうか」

自分の中では1つの基準を設けていた。
市内感染者の発生件数と累計数。
市内感染者の発生数が1日で5人を超えたら自粛。
累計数が30人を超えたら自粛。

なんでと聞かれても明確な、かつ科学的な根拠はない。
自分が決めた危険水域。決して甘いとは思っていない。

でもね。揺れる。
今、収束させるために練習を我慢している全国の仲間たちがいることを想像すると。