昨日、15日(水)は市民センターの軽体操室をお借りしての室内練習。

仕事を終えて練習に向かう、というパターンは2月以来か。。。
19:30過ぎに体操室に到着。
室内に入る前に水道で手洗い。
室内に入るとすぐにお当番の保護者の方が来て検温。

1ヵ月もやっていればそのうち習慣化するのだろう。

フットワークメニューを終えて、オフィシャルチームはフォーメーションの動きの確認。
監督にお任せして私はジュニアチームを。

4年生以下のメンバーであるため、練習も基本的には保護者の方の送迎が必要。
しかし、最近が週末も仕事の方が多く、ほとんど全員が集まれる機会がない。
昨日は珍しく2020年度メンバー7名が勢ぞろい。

最初は基本的なゴロゴロキャッチ。
少しずつボールを弾ませてしっかりとしたキャッチ練習。
オフィシャルチームと違い、やはり集中力は長く続かない。。
なので、1つのことをじっくりと、というのではなく沢山のことを少しずつというのが私のイメージ。

オフィシャルチームの動きが気になるのかすぐによそ見をするジュニア選手
まぁ怒っても仕方ない。(自分の成長を感じます笑)

ジュニアチームもフォーメーションの動きの練習。

サイドにボールを転がしてボールを見ながらのターン。
クルクルバレリーナのような2年生(゚∀゚)アヒャヒャ

少しずつ、ターンをしてからの移動距離を増やしていきます。
ボールの動きについていくために必死の形相。
そのうち、「オー!キャッチ!」と新キャプテンが4年生とは思えない野太い声で気合を入れます。
すると、2年生3人も負けじと「オー!キャッチ!」と答えます。

「今はコロナもあるから大きな声は止めよう。
 でも、何も言わなくても自分たちで大きな声を出そうとするその気持ちはすごいぞ!
 きっとこのチームは強くなれるぞ!」

 今までは、自分を奮い立たせるために「声を出して!」と指導してきた。

 声に代わる方法を考えないとだな。