今月は、3回の体験を予定していました。
まん延防止措置により、体育館の使用が禁止となってしまったため、9日(日)に予定していた体験会は急遽中止
しかし、23日(日)・30日(日)に予定していた体験会は時間・場所を変更して開催する予定。

現在、どのチームも慢性的な人数不足に悩まれていると思います。

小学生にとって「ドッジボール」は、幼稚園・保育園や小学校で初めて経験する球技の1つではないでしょうか?学校の休み時間でもドッジボールを楽しむ子も多いと思います。

ドッジボールが大好きという子は多いと思います。

体験会を通じて、学校のドッジボールとは少し違う競技ドッジボールの魅力を理解してもらえればと思っています(´∀`*)

人数を増やすという点について、先日の日曜日の練習の際に、関東ブロックの役員会を終えた県協会の理事長さんより、興味深いお話をお伺いしました。

大会において中学生の部というのを作るというお話です。

先日開催された茨城県の大会で「中学生の部」というのがあったことはSNS等で知っており、そのときも気になっていました。

どうも県協会の理事長さんのお話しでは、今後、現在の小学生の部とシニアの中間として「中学生の部」というものを作っていきたいというようなニュアンスでした。

もし、これが実現できれば、卒団していった卒団生たちにとっては、大好きだったドッジボールを再びやる機会を貰えるので、喜ぶだろうなぁ.。゚+.(・∀・)゚+.゚

意外と一番喜ぶのはドッジレスに沈んでいる保護者かもしれません

いずれにしても、競技人口を増やしていくためにも、小学生ドッジを卒業してもドッジボールを続けていける環境を整えていくことは大切なことの1つだと思います。

また、一方で、部活動などと重なる点、練習場所・練習時間の確保、チーム編成などの色々な課題も多いと思います。

しかし、課題を1つずつ乗り越えて、沢山の人がドッジボールを楽しめるようになるといいなと思っています。