今週末は県協会主催の「シルクドームカップ」に参加の予定です。

当初は「埼玉オープン大会」の予定でした。
オープンというとおり、県外のチームも参加可能な大会です。
近県の強豪チームも参加する毎年楽しみな大会の1つです。

しかし、現在、埼玉県はまん延防止措置の地域。
本年度は、県内チームのみということで会場の名称「シルクドーム」にちなんだ大会名です。
個人的には何かカッコよくて気に入っています

とにもかくにも、早くも今年度2回目の大会です。
大会運営をしてくれる協会の役員の皆さんの感染対策に対する取り組みをはじめ、県内チームの選手・スタッフ・保護者が一丸となり、昨年度の1年間の3回の大会を通じて培ったノウハウのおかげです。

埼玉県の夏の全国予選会は7月に開催予定。
しかし、無事に開催できるのか誰も予測はできません。

そこで、本年度は全国予選が開催できなかった場合の県代表の選出方法について、既に県協会の総会で協議を行いました。

「ポイント制」です。

夏の全国大会予選前に開催される新人戦・シルクドームカップの戦績をポイント化し、ポイント合計の多いチームから順に推薦を行うというもの。

我がチームは前回の新人戦はベスト8。ポイント1をゲットしました

全国予選が開催されれば、このポイントは何の意味もなくなってしまうので、今は全国予選が開催されることを祈りつつ、着実な進歩が感じられる大会にしてほしいなと思います。

4月からスタートした2021チーム。
5月の連休の交流会では「こんなに弱かったっけ??」と思うほどの戦績。。
それでも、週末だけの練習でも、大会参加・交流会と1試合1試合を重ねるごとに成長を感じています。

課題が多いのは進んでいる証拠です。

夏の全国予選に向け、そして今年度のチームの最後の大会に向けて、この大会では1つでも上位に進むことを意識してほしいと思います。

この週末の交流会を見る限りでは、まだまだベスト4には遠いかなぁというところもありますが、上手く歯車がかみ合えばチャンスは十分にあると感じます。

どんな戦績であっても、プレーをする選手自身が「進歩している」と感じられるかが大切です。

ひとつずつであっても、積み重ねていくことが大切です。