18日(土)は群馬県高崎市のチームさん主催の交流会に参加させて頂きました。
主催チームの皆さん、審判員の皆さん、対戦して頂きましたチームの皆さん、ありがとうございました。
参加チームは主催チームさんのほかに、群馬県みどり市のチームさん、栃木県佐野市のチームさん、そして埼玉県の市内チームさんと豪華5チームによる交流会でした。
どのチームも戦績を残している強豪チーム。
特に群馬県は次の週末が早くも全国大会予選です。
そのような貴重な時期の交流会に参加させて頂けることに感謝です。
さて、我がチームは。。。
予選は勝ったり・負けたり・負けたり・負けたり・・・(笑)
やはりまだまだ力不足なところがいっぱいです。
最後のトーナメント戦。
リーグ戦の戦績で4位となった我がチーム。
リーグ戦5位のみどり市のチームさんと1回戦です。
週末に全国大会予選を控えたチームです。
リーグ戦では徹底的にサイド攻撃の確認が課題のようでしたが、決勝トーナメントになり抜群の破壊力をもつ内野アタッカーの攻撃を中心に切り替え、本番モード全開です。
リーグ戦では苦戦していた下級生守備陣。エースの獅子奮迅の活躍に奮い立ち、我がチームのアタックを阻みチャンスを作りだします。
最後はミスも重なり、5-5のVポイントへ。
こうなると、内野アタッカーの破壊力が一気に有利になります。
最後はしっかり我がチームの4年生が狙われ万事休す。
さて、反省会。
5年生副キャプテンたちからは、Vポイントゲームになる直前のミス等について指摘されます。
うーん。。。。まぁ、言ってることは正しいけどね。。。
「Vポイントで負けた。
Vポイントに持ち込まれて負けた。
1人1人が、あのとき自分がキャッチしていれば。。
まずは、自分の力でなんとかできなかったか?を考えて欲しいな。」
他責よりも先ずは自責です。
というのもリーグ戦最後の試合。
群馬県の主催チームさんとの対戦です。
4月に栃木県のチームさんの交流会で対戦し、1勝1敗。
5月の群馬県のチームさんの交流会でも勝って・負けて。
そしてこの日の1試合目は完膚なきまでにやっつけられ。。。
なんとしても1勝したい!と気合を入れて挑んだ2試合目。
なんとかシーソーゲームに持ち込むも、課題であった外野からのアタックを防ぎきれず、大切な場面でミスが重なり終盤に逆点負け。。。
ベンチに戻る選手たちの顔を見ていると「悔しさ」に満ち溢れています。
単に負けたことが悔しい、というのではなくて。。。。
「悔しいか?」
全員が大きく頷きます。
「何が悔しい?」
外野からのアタックを止めることができなかった4年生Sが「僕があのとき外野のボールをしっかりキャッチしてれば・・」
「『単に負けて悔しい』では話にならないけど、多分、みんな『やるべることができなかった』とか『やってはいけないことをやってしまった』という点に悔しさを感じているんでしょ?
それならば十分。みんなしっかり『やるべきこと』・『やってはいけないこと』を理解している証拠だから。次の試合でしっかり取り組んで変わるようにすればいいよ」
あの1セットでは、しっかり自責の観点で自分のプレーを振り返ることができていました。
これは大きな・大切な成長だと感じました。
やるべきことを理解しはじめている。
あとはできるようになるまで頑張れるか?だよ。
主催チームの皆さん、審判員の皆さん、対戦して頂きましたチームの皆さん、ありがとうございました。
参加チームは主催チームさんのほかに、群馬県みどり市のチームさん、栃木県佐野市のチームさん、そして埼玉県の市内チームさんと豪華5チームによる交流会でした。
どのチームも戦績を残している強豪チーム。
特に群馬県は次の週末が早くも全国大会予選です。
そのような貴重な時期の交流会に参加させて頂けることに感謝です。
さて、我がチームは。。。
予選は勝ったり・負けたり・負けたり・負けたり・・・(笑)
やはりまだまだ力不足なところがいっぱいです。
最後のトーナメント戦。
リーグ戦の戦績で4位となった我がチーム。
リーグ戦5位のみどり市のチームさんと1回戦です。
週末に全国大会予選を控えたチームです。
リーグ戦では徹底的にサイド攻撃の確認が課題のようでしたが、決勝トーナメントになり抜群の破壊力をもつ内野アタッカーの攻撃を中心に切り替え、本番モード全開です。
リーグ戦では苦戦していた下級生守備陣。エースの獅子奮迅の活躍に奮い立ち、我がチームのアタックを阻みチャンスを作りだします。
最後はミスも重なり、5-5のVポイントへ。
こうなると、内野アタッカーの破壊力が一気に有利になります。
最後はしっかり我がチームの4年生が狙われ万事休す。
さて、反省会。
5年生副キャプテンたちからは、Vポイントゲームになる直前のミス等について指摘されます。
うーん。。。。まぁ、言ってることは正しいけどね。。。
「Vポイントで負けた。
Vポイントに持ち込まれて負けた。
1人1人が、あのとき自分がキャッチしていれば。。
まずは、自分の力でなんとかできなかったか?を考えて欲しいな。」
他責よりも先ずは自責です。
というのもリーグ戦最後の試合。
群馬県の主催チームさんとの対戦です。
4月に栃木県のチームさんの交流会で対戦し、1勝1敗。
5月の群馬県のチームさんの交流会でも勝って・負けて。
そしてこの日の1試合目は完膚なきまでにやっつけられ。。。
なんとしても1勝したい!と気合を入れて挑んだ2試合目。
なんとかシーソーゲームに持ち込むも、課題であった外野からのアタックを防ぎきれず、大切な場面でミスが重なり終盤に逆点負け。。。
ベンチに戻る選手たちの顔を見ていると「悔しさ」に満ち溢れています。
単に負けたことが悔しい、というのではなくて。。。。
「悔しいか?」
全員が大きく頷きます。
「何が悔しい?」
外野からのアタックを止めることができなかった4年生Sが「僕があのとき外野のボールをしっかりキャッチしてれば・・」
「『単に負けて悔しい』では話にならないけど、多分、みんな『やるべることができなかった』とか『やってはいけないことをやってしまった』という点に悔しさを感じているんでしょ?
それならば十分。みんなしっかり『やるべきこと』・『やってはいけないこと』を理解している証拠だから。次の試合でしっかり取り組んで変わるようにすればいいよ」
あの1セットでは、しっかり自責の観点で自分のプレーを振り返ることができていました。
これは大きな・大切な成長だと感じました。
やるべきことを理解しはじめている。
あとはできるようになるまで頑張れるか?だよ。
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